立花理佐 「Again 別冊スコラ14」スコラ
撮影 野村誠一
スタイリスト 渡邊由香子
平成元年12月5日第1刷発行
露出度:◇◇◇◆◆
フェチ度:◇◇◇◆◆
魅力度:◇◇◇◆◆
ヌキ度:◇◇◇◆◆
総合:◇◇◇◆◆
プレミア度:○
昭和が終わる頃、日本レコード大賞最優秀新人賞を所属タレントにとらせるために奔走する弱小プロダクションの社長というのを、中村敦夫が司会をするドキュメンタリー番組(「地球発22時」?)で放送した。その「所属タレント」が立花理佐で、プロダクションはビッグアップルとかいった。今からは想像できないが、昭和の歌謡曲信仰というのは格別で、レコード大賞にも権威があった。年末に授賞式、元旦は昨夜争った受賞者達が生番組で共演するという醍醐味も通例であった。ジャニーズ勢が新人賞を取り始めて、やや異変を感じつつも、まだまだ、ギリギリで権威を保ってた時期に、この賞の裏舞台が(結果的に)暴露された。「奔走する」ってのは、要するに、根回し&裏取引ってことだもんね。まだ子供で純粋に「賞取り合戦」を眺めていた私にはショックな内容だった。結局、この年は、立花理佐が最優秀新人賞で、レコード大賞は近藤真彦だった。翌年は両賞ともジャニーズ系が独占し、レコード大賞の権威も遂に失墜し、昭和を終えた。
と、関係ない話ではあるが、これくらいしか印象にないのが、立花理佐ではある。写真集は、野村誠一だけにそこそこのクオリティ。ただ、この時期の傾向なのか、わざとらしい感じの照明加減な写真が多い。強調され過ぎてるというか、不自然というか。もしかしたら、こーいうのが、恋写・野村誠一の売りなのかもしれないけど、個人的にはしっくり来ない感じ。
生年月日:1971年10月19日
血液型:A型
出身地:大阪府大阪市西成区
サイズ:T155/B82/W60/H83